妊娠中の恥骨痛の原因と和らげる方法

こんばんは。
たなごころの塚田です。

 
地震きましたねー
２回も揺れて、一人で動揺しました（汗）
地震苦手です・・・

 
って書いてる時も地震がきて怖いー

 
妊娠中に『恥骨痛』が出る方がいらっしゃいます。
当店のお客様のお悩み上位にもランクインします。

 
恥骨痛にも２パターンあります。

１つ目【臨月より前に出てくるタイプ】

 
恥骨は、水色の丸の所です。

 
恥骨には、内転筋群（みどりの丸）という内ももの部分の筋肉達が沢山くっついています。
その内転筋群たちが固くなっていると、動いた時に恥骨を引っ張ってしまい、痛みの原因になってしまうんです。

 
こちらのタイプの方は、元から内転筋群が固い人が多い様に感じます。

 
なので、マタニティ整体で筋肉の緊張を緩める事で、痛みの緩和に繋がります。
放っておいて良くなる事はないので、我慢せずケアしにお越し下さいね☆

２つ目【臨月に出てくるタイプ】

 
こちらのタイプの方は、臨月になり赤ちゃんが少しずつ下がってくる事で、恥骨にお腹の重みがのり、痛みの原因になっています。

 
このタイプは、骨盤ベルトなどでお腹の重みをサポートする事で、痛みの緩和になります。

 
出産の準備が始まっている証拠。
辛いですが、出産まであともう少しです☆

 
恥骨痛は、朝起き上がる時など痛みが出やすいですよね。
１つ目のパターンの方は、ケアする事でかなり軽減できますのでお試し下い。

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